ユーザーへの適切な通知やガイダンス

大切な結果の通知

Amazon Payでは、「ご利用内容の確認」、「ご請求内容のお知らせ」、「ご返金内容のお知らせ」などのメールが自動配信されますが、 購入完了時や出荷時、キャンセル成立時にはサイトからのメールも、これらとは別に送信することをお勧めします。
特に「ご請求内容のお知らせ」(売上請求処理完了時)、「ご返金内容のお知らせ」(返金処理完了時)は、処理実行からタイムラグ(遅延)があるので、 それを考慮した通知をご検討ください。

(配信の例)


エラー操作に対して

ユーザーにとっては意味が分からないエラーメッセージを出すことや、次に何をしたら良いのかわからない場合、 ユーザーは不安になり、購入を断念してしまします。また、購入できたのかどうかわからないなど、 処理結果が成功なのか、失敗なのか不明瞭なガイダンスは避けます。
システムに詳しくないユーザーのレビューを受けることも有効です。

(悪い例)

ガイダンスに専門用語があり、わかりにくい。
「最初からやり直す」とは、どこからやり直せばよいのか、わかりにくい。
「そもそも、成功したの?失敗したの?2重購入にならないよね?」などの不安感。
(良い例)

購入ができていないことを明示している。
次にどうすればよいか明示して、さらにWidgetに誘導している。
比較的平易な文でガイダンスしている。